作品名「牡丹と鉄仙花」
作者:中島清之 NAKAJIMA Kiyoshi
平成2年完成
1899(明治32)年、京都市生まれ。16歳で横浜に転居し、銀行勤務をしながら松本楓湖(まつもとふうこ)の安雅堂画塾に通う。25歳で院展に初入選。以後たびたび日本美術院賞を受賞。最晩年には、三溪園(横浜市中区)の臨春閣の襖絵を手がけ、古典とモダニズムを統合させた清之芸術の集大成を示した。第五室までを完成させた1981(昭和56)年、病を得て、三男の中島千波に襖絵の制作を託す。静養生活ののち、1989(平成元)年に没した。
写真の緑区の緞帳ができた平成2年には残園ながら中島清之氏は亡くなっていたが、横浜にゆかりのあるアーティストの作品を開場でみることができる。
(現在、公会堂は来年3月まで耐震改修中)
横浜美術館で展示会が予定されている。
横浜発 おもしろい画家:中島清之ー日本画の迷宮
http://yokohama.art.museum/exhibition/index/20151103-453.html

